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品種名.収穫期.`当たり単価.
内 容 |
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ピオーネ(種なし) 8月下旬〜10月中旬
@1,200円/kg
「巨峰×カノンホールマスカット」を交配した品種で、最高傑作の品種です。
果粒は巨峰より大きく、果色は紫黒色、爽快な香気(マスカット)を持ち風味良好です。
味は濃厚で糖度は16〜21度。一度食べたらそのすばらしさがわかると思います。
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巨 峰(種なし) 8月下旬〜10月中旬 @1,000円/kg
日本の主要品種の一つ。ブドウの王様と呼ばれ消費者に人気が高く、紫黒色で果粉が多く美しい。
肉質は緊まり、 果皮と果肉の分離は中程度、種ばなれよく、やや多汁で
糖度は高く(18〜24度)、食味は極めて良好で日本人好みです。
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藤 稔(種なし) 8月下旬〜9月上旬 @1,200円/kg
果肉はやや軟らかい感じでピオーネに近く、しかも繊維質が残らず食べやすい。
粒の大きいものはゴルフボールほどで、酸は中、渋味・香りは無く、
多汁で糖度は高からずあっさりとした食味で現代人好みで沢山食べられるという意見も多い。
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ロザキ(種なし) 9月上旬〜10月下旬 @1,000円/kg
ロザキは元々「白いブドウ」を意味し、各国に数多くの異名がある。果肉はまろやかな崩解性で緊まり、
食味は極上であり、肉質・食味ともに欧州種を代表する典型的優良品種。酸少なく、香りはない。
糖度は在来樹は16〜18度であったが、組織培養株は21〜22度に達し、これ以上うまいブドウは
ないというほど食味は向上した。皮ごと食べられるのも特徴。
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瀬戸ジャイアンツ(種なし) 9月上旬 @1,000円/kg
果皮は薄く、食味よく上品で品質は極上。糖度は
18〜19度に達し実に旨い。酸味は少なく香りはない。
果頂部の条が4つに割れ、ベンツ社のマークに似ていることから、
生産者の間では「ベンツ」と称されることもある。皮ごと食べられる種なしぶどう。
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ロザリオロッソ 8月下旬〜9月中旬 @1,000円/kg
ロザリオビアンコにルビーオクヤマを交配した品種。外観は名前のとうリロザリオ
ビアンコをピンク色にした感じである。
糖度は18〜19度と高い。酸は適度である。マスカット香はないが、親のルビーが持つ渋味はなく
爽快な風味。食味よく、うまみあり、ロザリオの味に近い。ビアンコは白に対し、ロッソはイタリア語で
赤を意味する。
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バラディ(種なし)9月中旬 @1,000円/kg
甘味・香り・酸は少ないが歯ごたえよく、食味はさわやかであっさりと上品な感じ。
濃厚な品種を食べた後の口直し、デザートとして最高。ワインや洋酒とも相性がいい!
果梗はやや細く、貯蔵性はよい。二つに折って皮ごと食べる事ができる。
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ピッテロビアンコ 9月中旬〜10月上旬 @1,000円/kg
ぶどう品種の中で最も優美な品種である。別名はレディーフィンガー(淑女の指)と呼ばれている。
本種は勾玉状に果粒が曲がっていて珍貴なため古来から有名な品種であり、イタリア原産
(または北アフリカ)である。果色は白黄色、品質極上、酸は少なく香りはない。
糖度は15度〜19度になる。
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甲 州 9月中旬〜10月下旬 @500円/kg
日本固有の品種(代表的産地は勝沼町)。紫紅色で果粉も多く独特の色沢をもつ。
風味よく、糖度も高く18度以上になる。酸味適度で、渋味も若干あり、香りはほとんどない。
生食用のみならず、日本の白ワイン用原料ブドウとしてもNo.1の地位を誇る。保存性は抜群で次年の春
まで保存できる。郷愁を呼ぶ素朴な味で、特に年配の消費者に人気が高い。
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デラウェア(種なし) 7月下旬〜8月下旬 @600円/kg
日本の主要品種で、種なしブドウとして最も親しまれている大衆種。
アメリカ原産の自然交雑種で1855年頃オハイオ州デラウェアで命名発表され、日本には明治5年に
導入されている。酸味適度で上品な芳香があり、果粒が小さく果色は濃紅色、品質は優良、
糖度高く、20〜23度。熟期は最も早い。
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